アスリート的屁理屈
お昼は自炊お弁当派の僕ですが、
どーしても時間がない時や出先でパパっと済ませなければならない事もあります。
そんな時でも階級制アスリートは工夫して食べます。
ロースカツサンドってチョイスを見た途端、
揚げ物!?
肉に炭水化物かよ!?
って思うかもしれません。
ですがこれのよいポイントは、
厚切りである事、
そして丸ごとあげてからスライスしているので、
油である衣が少ない。
そして極め付けはこれだ!
単純炭水化物の食パン部分は全部食べず結構残す。
ちなみに僕は定食屋など、
だいたい白米は全部食べる事はありません。
もちろん元から少なめを頼めたら頼みますが、
それでもちょっと多いって感じたら残します。
これが大事です!
分かります!
うちは豊かでない家に育ち、
食事は兄弟間の熾烈な戦場だったので言わんとする事は分かります!
もったいない!
農家さんが一生懸命作ってくれたものを残すなんて農家が悲しむ!
などの説教を受けてきました。
ただ僕はこう思います。
無理して食べて結果肥満など生活習慣病になって病で倒れた方が、
農家はもっと悲しむと。
これを屁理屈と言いいます。
このくらいの考えをもって実践していかないと、
体型をキープしてこの現代社会を生きていくのは難しいのです。