マリアージュ神話 生牡蠣×シャブリ
お互いの魅力を引き立てるワインと料理の組み合わせ、
『マリアージュ』
色々ありますが、
定説なのが、
肉料理には赤ワイン。
魚には白ワイン。
少しカテゴライズが大きすぎますね。
これにプラスして、
色に合わせる。
タレの濃い色した味付けには赤ワイン。
塩などあっさりとした味付けには白ワイン。
さらにはこんなのもあります。
産地を合わせる。
20州全てがワイン産地であるイタリアはその郷土料理にその土地のワインを合わせる事が多いとか。
そして有名過ぎる鉄板の組み合わせが、シャブリと生牡蠣である。
牡蠣などの化石が堆積して出来たシャブリ地区の「キンメリジャン」と呼ばれる土壌で作られるブドウのワインが牡蠣に合うとう発想。
そんなドラマチックな話があるかいね!
グランクリュ、ヴァルミュール2009年ビンテージのシャブリと、
合わせたのはフランスの、...
ではなくて広島の生牡蠣。
一応、その他の牡蠣料理も。
うん、
やっぱり臭くて美味しくない。
実は重大な事実がありましたが、強制決行していました。
マリアージュ云々の前に、
僕、そもそも生牡蠣大嫌いでした。。