2020年 飲んだワインランキング 赤部門ベスト3
ではさっそく参りましょう!
第3位
シャプティエ エルミタージュ ル メアル ルージュ2013
これも記念日に夫婦とロブションという加点がある感は否めませんが、
それを差し引いても凄かった。
ブラインドで出してもらったのですが、
カカオチョコレートの様な甘いアロマ、凝縮感、
これはメドック格付けシャトーの上級モノじゃないかと思ったら、
なんとシラー!
こんなシラーを飲んだ事なかったので驚愕しました!
これ以来シラーの概念が変わったので、
ちょいちょい試してますが、
未だこれを超えるシラー主体のワインに出会えていない。
第2位
シルバー・オーク アレキサンダーヴァレー カベルネソーヴィニヨン
シルキーーーーーーーー!!!!!
って庄司並に叫ばずにはいられない滑らかで甘いタンニン。
カリカベって若くてもすぐに美味しいってイメージです。
僕より3つも先輩ですが、
全く廃れる事を知らない、
長期熟成でも美味しい!
ベテラン健太、
勇気をもらいました!
第1位
マッセート 2014
はい、出ましたスーパー・タスカン!
三大ボルゲリの一角、「オルネライア」が手がける、
こちははメルロー100%のワイン。
こんな凝縮感のあるワイン飲んだ事ありません!
これがいわゆる高級ワインってものなのだろうか…
こちらもイカロさんのワイン会で頂きました。
そう考えると、
2020年泡白赤ベスト3にランクインされるワインを全部イカロさん1夜で飲んだとは、
なんて贅沢な日だったんだ。。
2021年、今年も素敵なワインに出会えます様に!!
仕事頑張ります!!!