GI値を意識しよう
食事管理する上でカロリーを気にする人は多いのですが、
もう一歩進んでGI値(グリセミックインデックス)も意識しましょう。
ここでは学術的な説明は割愛しますが、
要は糖の吸収のスピードの数値である。
ブドウ糖を100とします。
かなりざっくり言って吸収のスピードが早いと太りやすく、遅いと太りにくいと言われています。
なので、
GI値の低い食品を摂るか、
GI値の高い食品でも食物繊維の多いものなどと一緒に食べて吸収を遅らせるといいのです。
よく言われるのが白米よりも玄米の方が太りにくい。
栄養価が優れているだけでなく、
玄米は白米より食物繊維も多くGI値が低いです。
ちなみに僕はブレンドではなく、まるまる玄米と16雑穀米を混ぜて炊いたものをお昼ご飯に食べています。
さらにどの食事でも、(フルーツ盛朝食以外)
必ず僕は先にサラダをモリモリ食べます。
だんだんどの食品がどのくらいのGI値であるかが感覚でわかってきますが、
本でもサイトでも色々のっているので、
最初は食事する時に眺めて覚えておくのもいいでしょう。
食事管理スキルは一生のスキルです。
そして毎日必ず行われるものです。
覚えておいて損はないでしょう。