花火は儚くて美しい 2019.7.21 足立花火大会
41回、足立花火大会。
子を嫁の実家に預け、夫婦2人で行って来ました。
ワイン好きとして、年に一度(見にいくのは)の花火のシチュエーションにワインは外せない!
アウトドア用ワインクーラーに高品質ワイン用アクリルグラス。
準備万全。
やはり夜空に煌めく花火に爽快なシャンパンが見事なマリアージュ。
(インスタ映え的に)
そして雄大な花火にバローロ 。
屋台のこってりおつまみにシラーズを合わせましたが、
終わりが近づく儚さにシラーズはすこし重たかったか…。
花火は美しくてなんとも儚い。
いや、儚いからより美しいのかもしれない。
それはきっと儚くて切ない夏の思い出。
少年(少女)時代の夏休みを迎える高揚感。
そして思いを寄せるあの子(あの人)と見た、
または一緒にを過ごせたらいいな。っていう恋心を、
人は打ち上げられる花火に回想してしまうものなのかもしれない。
などと、
嫁を隣に何俺は思っているのだと、
気がとがめていたら、
嫁がボソッと呟いた。
「花火って、儚いね。。」
おい。。