チリ攻め
最近の晩酌事情ですが、
泡も白も赤も、
ニューワールド、チリばかりでした。
チリといへば、
デイリーなカジュアルワインをたくさんつくって輸出しています。
そう!
誠に残念無念ながら生活防衛としてチリ攻めしていました(涙)
確かにアタックも果実味も酸味も渋みも苦みも余韻も特にどれとインパクトあるわけでもなく、
バランス良く小さくまとまっている印象のが多い。
それでも美味しいワインもたくさんありました。
特に美味しいって思ったのがこちら!
エスクード・ロホ・シャルドネ
白のお花やメロンの香高いこと!
果実味も酸味もボリューミーでリッチな余韻が続く美味しいワインでした!
ボルドーメドック格付け1級のシャトー・ムートン・ロスチャイルド。
を所有する、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社がチリで手掛けているワイナリーのワインらしいです。
チリも侮れません!